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詐欺師のオフィスに潜入した話

体験談

どうも皆さん、Takaです!

とても暑い日々がやってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

熱中症にはくれぐれも注意してくださいね!

とまあ前置きはこの辺にして、本題に入ります(笑)

気になるタイトルですが、これは僕が実際に経験した実話です。

話すかどうか正直迷ってたのですが、ぶっちゃけます。

事の発端はSNSから・・・

さて、ことの発端は約3年前。

某SNSにて、妙なメッセージが来たことが始まりです。

そのメッセージの送り主は、当時僕より1つ上の女性から。(A子さんとしましょう)

何やらA子は映画が好きとのことで、僕に共通点を感じて連絡してみたとのこと。

ちょっと怪しいなぁと思いつつ、映画の話で盛り上がり、

数日後に実際に会ってお話しませんか?」と持ちかけられたのでした。

「おっ、これはもしかして俺に好意あるんじゃね?」

と、興奮するのはフィクションの世界だけ。(余談ですがそもそも僕は当時好きな子がいたので、いっさいそういう気にならなかった。)

まあでも、1時間程度ならという条件付きで会ってみることにしたのでした。

飛んで火にいる夏のカモ

実際に会ったときのA子の印象はまあ普通の女性といった感じで、年齢よりちょっと老けているなぁという印象。

ただお洒落ではあったので、地味ではありませんでした。

食事しながら自分の好きな俳優、女優の話をしていると、突然A子が妙な質問を投げかけてきたのです。

「Takaさんって、夢とかありますか?」

(来たよもう・・・(笑) これネズミ講じゃん・・・)

と、自分が持つショボイ知識をフル活用して、答えを導きだしたのです。

アム○ェイ的なヤツですね。

しかし、そのときの僕は驚きよりも怒りがこみ上げていました。

たが、

俺の映画愛を利用しやがって・・・

「えっ、そっち!?」と突っ込まれそうな怒りの感情でしたが、もうここまで来たら最後まで行ってやろうかと決心したのです。

その最後というのは、ネズミ講におけるネットワークの頂点、すなわちボスですね。

で、その後もメールのやりとりは続いて、ついに潜入する時が来たのでした・・・

 虚飾の愚者

待ち合わせ場所は阪急梅田駅。

「Takaさ~ん!」

年齢に似合わぬ黄色い声とともに現れたA子は、ボスに媚びるためなのか前より高そうな服を着ていた。

一方の僕はというとジーンズ赤のチェックシャツ、そしてキャップといういかにもその辺にいそうな兄ちゃんの格好をしていたので、周りからは変な男女に思われていたことでしょう(笑)

電車に揺られること10分。

目的地である大阪本町の某所に到着したのでした。

いよいよ詐欺師の総本山に侵入できるのか・・・と思うと少し緊張・・・(笑)

総本山は巨大なタワーマンションで、ボスはその1室にオフィスを借りているようでした。

A子の案内されるままにマンションのエレベーターを上がり、いよいよボスのオフィスに到着。

A子がインターフォンを押すと、出てきたのは推定27歳の男性でした。

「こいつが詐欺師のボスか・・・」

と思っているとやけに丁寧な物腰で、椅子にかけてくれと言われる僕とA子。

その男(以下K)の見た目はというと、イケメンでも不細工でもな微妙なラインの顔(ただ、A子が言っていた「藤原達也似」とは遠く離れている(笑))で、普通のジャケパンスタイル、腕には如何にも成金趣味なゴールドの腕時計をしていました。

A子が、「お忙しい中すみません、今日はKさんにお客様をお連れしました!」

と、ストリートファッションの天パ男(僕)を紹介するのでした(笑)

Kは、「ようこそ!ああ、A子ちゃん今日は特に忙しくなかったから平気だよ。さっきまで風俗行ってたし(笑)」

と、人をもてなす気ゼロな歓迎をするのでした・・・

はっ?何言ってんのこの人・・・

ってか風俗行ってたなんて女の前で言うなよ!って感じですね(笑)

そんなんどうでもええわ!(笑)

Kはかなりの女好きのようで、「僕は156cmくらいの子を風俗で指名することが多い」とか、聞いてもないのに語りだす始末・・・

これはマジでドン引きしましたね。

いや、そりゃ俺も女性に興味はあるけどさぁ・・・ こういうとこでそんな話題出すなよ・・・

他にも

「タバコ吸っても大丈夫ですか?」

と、非喫煙者にとって断りづらい質問してきたり・・・

はぁ、詐欺師ってやっぱ一般人とズレてんだなぁなんて思いましたね(笑)

「それぐらいの身長の女の子って可愛いっすよね、マジパネェっすよね~!」的なことを言って同調していると、突然Kが顔色を変えてこんな話題に移ったのでした。

「Takaさんはお金を効率的に稼ぐ方法、知りたいですか?」

来た・・・

俺に詐欺情報を教える気だな・・・

と思った僕は

「知りたいですけど、ちゃんとした方法ですか?」

と答えたのでした。

Kは少し僕を警戒するかのような顔をして、

「もちろんですよ。この先日本は経済状況がどんどん衰退していき、そのうち住む家すらもなくなってしまう。そんな状況から脱却する方法があるんです。」

と、何だか壮大な話をしてきたのです。

頭の中は完全に?という感じで、そんな僕をよそにKはお金への執着心の話をずっと展開するのでした・・・

長い話が終わり、A子とも別れて帰宅すると、僕はすぐにKとその会社について検索。

すると、詐欺被害注意喚起のサイトでのヒット、そして正式な企業として登録されていないという情報が出るわ出るわ・・・

しかもA子が送ってきたKのメルマガがまたすごい胡散臭い内容なんですよ。

完全無料と謳っておきながら実は約30000円払わなければならない、しかもクーリングオフ適応対象外という謎の仕様・・・

メルマガのリンクが現在は無効になっているためお見せできませんが、A子が送ってきたLINEが現存しているのでこちらのスクショを載せておきます。

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現在この会社は存在せず、Kは普通に仕事しているとのことです。(もう二度と詐欺すんじゃねーぞ)

ちなみにA子はどうなったか不明です(笑)


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