どうも皆さん、Takaです!
今回はYahooニュースで気になったことがあったので、紹介したいと思います。
日本と中国
まずはこの記事をご覧ください。
この記事では自民党の「必要かつ十分な予算を確保するべきだ」という主張に対し、「日本は中国に下手に出るべき」という反対意見が述べられています。
おそらくこの記事の筆者は自民党をただ批判したいわけではないと思います。
GDP比2%、教育など現在の日本における問題点を指摘しつつ、建設的に反対意見を提示していますよね。
ただ僕にとって引っ掛かるのが、今の日本の状況で頭を下げる余裕があるのか?という点。
そもそも、日本は尖閣諸島の件を含み、中国によって何度も領海に侵入されています。
今まではたまたま攻撃されていなかっただけであり、いつ中国からの弾丸が飛んでくるかなんてわかりませんよね。
僕はあれほどの反日活動が黙認されている国が、そう簡単に筆者のいうような交渉に応じてくれるとは到底思えないです。
これからの日本の未来って?
日本はこれまで舐められてきた・・・と語る人がたまにいます。
確かに日本はどんな文化も受け入れる度量があり、技術面でも高いレベルを維持した大国ですが、民族特有の謙虚さからか少しお人よしすぎた気がするんですよね。
自分たちの国が苦しいのに、韓国や中国の顔色を伺い、挙句の果てにはお金まで沢山払ってきたわけですよ。
現在の日本はあくまでも自国を第一に考えるようになっているし(一部の人々は「安部を下すべきだ」と必死にアンチ安部さん活動をしているようですが)、これからの広い世界における日本にとって重要なことです。
やはりまた中国や他の国の顔を伺う・・・というのはいくらなんでもお花畑な考え方じゃないのかと思いますね。
他民族を迫害する国と組む義理はない
そもそも筆者は中国がウイグルやチベットの人々を苦しめた事実を知らないのでしょうか?
これほど野蛮で卑劣なことを平気でやってのける国が、日本と仲良くできる保証なんてあるのでしょうか?
僕は別に中国という国が憎いわけではないし、中国人全員が悪人というわけではないと思っています。
しかし、個人的な感情とこの問題は別のこと。
日本の一部の人、そして中国がもう一度考え、真剣に向き合っていかなければならない問題であると僕は思います。
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