どうも皆さん、Takaです。
今回はLivedoorニュースに出ていた記事のお話をしようと思います。
「有名税」という闇
皆さんはSNSで、芸能人など影響力のある人たちがバッシングされているのを見たことがありますか?
先日テレビで、タレントの最上もががこんな発言をしています。
「なんで芸能人は傷つけていいと思ってるんだろう」
実際TwitterなどのSNSでは、有名人のアカウントに驚くほど多くのアンチが沸いています。
試しにあなたの好きな有名人のアカウントを検索してみるとよくわかるでしょう。
基本的にそれらの多くはくだらない、いわゆる「クソコメ」なのですが、匿名という立場を利用し有名人に対しひどい言葉を浴びせるというタチの悪いものです。
「有名人だから何を言ってもいい」
という考えが蔓延しているわけです。
気にしなきゃいいという声も
一部の有名人の中には、「気にしなきゃいいんじゃないか」という声もあるようです。
確かにアンチコメにいちいち反応していると、精神衛生的にもよくありませんしね。
ただ、問題なのは「匿名」という立場を利用すれば、有名人を叩いてもいいんだ・・・という風潮なんですよね。
これはYou Tubeなどにも言えることですが、ネットリテラシーの低い人がそれだけ多いということでしょう。
まとめ
「有名人=叩いてもいい」という図式は、SNSなどが登場しはじめた当初から問題になっていましたが、今後はこれらを悪いことだと言える人が増えていかなければなりませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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