どうも皆さん、Takaです。
先日You Tubeを観ていると、こんな動画を見つけました。
「フェルミ研究所」というチャンネルが「プロゲーマーの現実」について赤裸々にお話している動画なのですが、
ザックリ言うと「プロゲーマーはマジでキツい」という内容になります・・・
そもそもプロゲーマーって?
そもそもの話、「プロゲーマー」ってどんな職業かというと、「ゲームをプレイしてお金をもらう」という内容。
資格や専門学校に通う必要はなく、自ら「プロゲーマー」を名乗れば誰でもなれる職業です。
日本で有名な人であれば、ストリートファイターのウメハラ氏などがいますね。
最近では「Eスポーツ」と呼ばれ、今や一つの競技として世界中で「プロゲーマー」たちが戦っています。
ジャンルは主に格闘ゲー、FPS(ファーストパーソンシューティング)、TPS(サードパーソンシューティング)などを中心に、様々なゲームでプロゲーマーが存在しています。
年収は?
気になる年収ですが、
日本のプロゲーマーであれば、平均450万から、多い人は数千万。
アメリカは460万円から数億と、桁違いの数字を誇っています。
基本的に大会などでの「賞金」が主な収入源なので、あまり上限がないということですね。
数字を見ればすごく夢がありますし、ゲームが大好きな人であれば「自分の好きなことを仕事にできる」という点で非常に魅力的でしょう。
しかし、日本では数10人の内、生計を立てていけているのは数人程度・・・
たった数人ですよ?
やはりプロゲーマーの道は厳しく、高い壁なのです。
挑戦する価値はあると思う
ここまで見ると「プロゲーマー」は「全然安定してない」、「将来不安しかない・・・」などの印象を持たれた人がほとんどだと思います(苦笑)
ただ、「どうしてもゲームで飯を食っていきたいんだ!」という熱意が捨てられない人は、挑戦すべきだと僕は思いますね。
始めから無理だと諦めるより、動画のようにまずは全力でチャレンジしてみることが大事ですから。
それで結果が出れば成功といえますし、もしダメだったとしても「プロゲーマー」以外の別の形でゲームに携わることを目指せばいいのではないでしょうか!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント