どうも皆さん、Takaです。
いつものようにニュースをチェックしていると、こんな記事がありました。
次世代の働き方
この記事で取り上げられているmoto氏は、SNS上にて自身の経験から独自にキャリア論を発信している人です。
彼はなんと新卒で入社した地方のホームセンターに就職したあと、32歳まで4回の転職を繰り返しています。
ただ、この人が凄いのは、転職の度に年収を大きく上げていき、さらには自身のキャリア経験をブログとして発信したことが成功し、本業の倍の額を稼ぐという快挙を成し遂げていることです。
内訳は本業が1250万、そして副業であるブログが4000万のアッパレな数字・・・!
もちろん、moto氏は相当の努力をしたことは想像に難しくないですが、転職する度に年収をUPさせ、さらにその転職経験を武器に倍の額を稼いでいるということは非常に夢があるのではないでしょうか?
まさに次世代型のサラリーマンと呼ぶに相応しいですよね。
自分の市場価値を理解すること
「現在は会社の評価だけでなく、自分がどれだけの市場価値があるのか、そして競争相手が誰なのかということを考えないといけない」
と、moto氏は語ります。
会社という「組織」内での評価だけではなく、それ以上に「個人」としての強みも必要というわけですね。
これはもう現在ではワークスタイルの多様化や、社会の変化もあり、最早当たり前になりつつあるかと僕は思うのですが、完全に理解しているという人は僕も含めて、おそらくまだまだ少ないのではないでしょうか。
そう考えると。moto氏のような新世代のサラリーマンが台頭することにより、世の中の流れが少しづつ変わっていくようになるかもしれませんね。
moto氏のお話を聞いて感じたこと
もしかしたら僕も今後転職をしていくかもしれません。
その時に、その自分がしていた仕事のことを武器にできるようにしておかなければならないな・・・と、moto氏のキャリア論を聞いて思いましたね。
自分の人生は一度きりだからこそ、将来的なビジョンを見据えて行動していこうと強く感じます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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