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どうも、皆さん、Takaです!
今回はネットサーフィンをしている中、興味深い意識調査を見つけたので、それについてお話ししたいと思います。
北朝鮮によるミサイル発射計画によるグアムへの修学旅行への中止
グアムへの修学旅行を中止するという
決定をしました。
ソースはこちらから
Yahoo!ニュース 意識調査 – 投票を通して世の中を知る。
北朝鮮と世界を取り巻く現状について考える
この決定について僕が思うのが、
現段階では非常に英断
であるということ。
現に北朝鮮はアメリカと一触即発の関係にあります。
そして、アメリカの土地の一つであるグアム周辺が北朝鮮からの
格好の標的
にされているのですから、冷静に対処しているといえます。
確かに、高校生活最後の修学旅行を楽しみに待ち望んでいた学生たちにとっては非常に残念なお知らせではありますが、仮に決行してしまうとなると、
生命の安全は保証できないのが現実問題です。
投票結果を見てもそれは明らかで、現時点で「中止すべきではない」への投票が29.4%、
一方、「中止はやむをえない」への投票が70.6%ととなっています。
しかし気になるのが、
「中止すべきではない」に投票した人々がどのような層であるかということ。
個人的に思うのですが、こちらに投票している人たちは、
少し危険意識が低すぎるのではないでしょうか。
ただでさえ今は日本のどこかに北朝鮮がいつミサイルを撃ってくるのはわからない時代であり、憲法9条の改正など、様々な議論がなされている時代です。
そんな中、ミサイルを撃ってくることはないだろうと楽観視することは、
完全に平和ボケです。
日本は第2次世界大戦終結後、戦争を自ら起こすこと、まして戦争そのものさえすることを捨て去った国ではありますが、現状を見る限り北朝鮮は完全に敵国と表現しても差し支えない状況だと言えるでしょう。
そして同時に、武力行使と防衛について再度考えなければならないようなラインへと来ています。
これは紛れもない事実であるとともに、僕たち日本人が考えていかなければならない課題でもあります。
北朝鮮という国が何をしでかすかなど、神のみぞ知ること。
そして同時に、
僕たち日本人が常に考えていかなければならない課題
でもあります。
そのためには、このような意識調査は勿論、信頼性のある文献や記事にしっかりと目を通し、興味を持つこと、自ら知ろうとすることが大切であると思います。
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