どうも皆さん、Takaです。
ついに令和になりましたね!
いったい令和はどんな時代になるのか、怖いような楽しみなような、なんともいえない雰囲気も感じられますが、いかがでしょうか?
さて、今日は新元号ということで、古きものと新しきものがミッシングリンクする「リバイバル」についてついてお話したいと思います。
そもそもリバイバルって何?
リバイバル ”Revival”をググってみたところ、「生き返らせる」という意味が出てきました。
要は過去に廃れてしまったものを、現代に蘇らせるという意味ですね。
映画や音楽などさまざまなジャンルで使われる「リバイバル」という言葉ですが、特にファッションの世界では使用頻度がとても高いです。
現代日本では、10代~20代の若者たちの間で流行っているファッションは、80年代から90年代のリバイバルだと言われています。
少し街に出てみると、少し派手なデザインのスニーカーだったり、ビッグシルエットのような大き目のサイズの服を着た人を1人は見かけると思うのですが、彼らはまさにそのリバイバルファッションです。
なぜリバイバルが起こるのか?
じゃあそのリバイバルがなぜ起こるのかといえば、別に多くの若者は(僕も含めて)、リバイバルファッションを意識してるわけじゃないんですよね。
基本的には著名人が映画とか番組で着てたり、SNSで話題になって、それに影響を受けてたりする例が多いです。
結構単純ですが、そんな感じです。
レディースならボディコン、メンズならちょっとクラシックなジャケパンとかね。
ファッションはその時代の影響を受けるというのもありますが、古きよきものにも目を向けるという意味も含まれているのかもしれません。
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